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FOMC明けの米ドルとともに強含んだポンドの上伸性に注目か

相場レポート

FOMC明けの米ドルとともに強含んだポンドの上伸性に注目か

FOMC明けの米ドルとともに強含んだポンドの上伸性に注目か
本日のポイント
  1. 英・BOE政策金利と声明発表
  2. 米・景気先行指数

前日の米国通貨は、昨日行われた米FOMC政策金利決定会合にて、市場予想通り0.25%の利下げが5会合ぶりに行われたものの、今後の大幅利下げ観測を牽制したことで、米ドルが強含んだ。ユーロ米ドルは一時1.1918まで急騰し年初来高値を更新したものの、その後失速。1.1809まで反落した。週足では、RSIとローソク足がダイバージェンスに入りつつある状況だ。

欧州通貨は、ポンドが米ドルに次いで強含んだ。ポンド円は199.476から200.352まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+3σまで値を上げた。4時間足では、75MAが下値支持線となり価格が戻ってきており、日足では10MAに沿っての先月下旬からの上昇トレンドが継続。年初来高値付近の水準を維持している。

本日は、8:50に日・機械受注、10:30に豪・雇用統計、15:00にスイス・貿易収支、16:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、17:00に欧・経常収支、18:00に欧・建設業生産高、20:00に英・BOE政策金利と声明発表、英・BOE議事録公表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、22:00にSARB南ア・政策金利と声明発表、23:00に米・景気先行指数、翌7:45にNZ・貿易収支がある予定だ。FOMC明けの米ドルとともに強含んだポンドの上伸性に注目したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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