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米雇用統計後に弱含んだ米ドルの下伸性が見られるのか方向性に注目か

相場レポート

米雇用統計後に弱含んだ米ドルの下伸性が見られるのか方向性に注目か

米雇用統計後に弱含んだ米ドルの下伸性が見られるのか方向性に注目か
本日のポイント
  1. 日・景気ウォッチャー調査
  2. 独・鉱工業生産

先週末の米国通貨は、5日に発表された米・8月雇用統計にて、非農業部門雇用者数が大幅減少したことを受け、米ドルが最弱となった。ユーロ米ドルは1.1646から1.1759まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では、200SMAタッチからの反発にてボリンジャーバンド+3σまで伸びており、日足では先月高値を更新している。

欧州通貨は、スイスフランが欧州時間から米国時間にかけて最強となった。フラン円は183.965から184.731まで上昇。時間足200SMAが下値支持線となり価格が上向いた。4時間足では、10MA直下にて下値を固めており、日足でも4時間足と同様の値動きとなっている。なお本日のアジア時間では約1円の上窓にてスタートしており、すでに185.875まで値が伸びている。

本日の指標は、8:50に日・実質GDP、日・GDPデフレーター、日・国際収支、14:00に日・景気ウォッチャー調査、15:00に独・鉱工業生産、独・貿易収支、28:00に米・消費者信用残高、翌7:45にNZ・第2四半期製造業活動がある予定だ。米雇用統計後に弱含んだ米ドルの下伸性が見られるのか。方向性に注目したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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