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BOE政策金利発表でのポンドのボラティリティに要注意か

相場レポート

BOE政策金利発表でのポンドのボラティリティに要注意か

BOE政策金利発表でのポンドのボラティリティに要注意か
本日のポイント
  1. 独・鉱工業生産
  2. 英・BOE政策金利と声明発表

前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで弱含んだ。ユーロ米ドルは1.1563から1.1667まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では、上値抵抗帯となっていた200EMAを実体足で上抜けており、日足では20MA下位から上位へと移行している。なお本日のアジア時間でも上昇が見られるため、米国時間での米ドルのさらなる軟化に注目したい。

欧州通貨は、本日のBOE政策金利発表を前に、ポンドが対米ドルで上昇した。ポンド米ドルは1.3281から1.3368まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+3σまで移行した。4時間足では、20MAに沿っての上昇が継続しており、日足では4日続伸。RSIが30から44まで回復している。本日のBOE政策金利発表では0.25%の利下げ予想となっているが、指標発表後の値動きに十分注意したい。

本日は、8:50に日・対外/対内証券投資、10:30に豪・貿易収支、12:00にNZ・第3四半期2年インフレ予想、14:00に日・景気動向指数、15:00に独・鉱工業生産、独・貿易収支、20:00に英・BOE政策金利と声明発表、20:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、21:30に米・非農業部門労働生産性指数、米・新規失業保険申請件数、23:00に加・Ivey購買部協会指数、米・卸売在庫、米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、26:00に米・30年債入札がある予定だ。BOE政策金利発表にて、ポンドの突発的なボラティリティの高まりに注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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